こんにちは。ことりです。
昨日、小さな嬉しいことがありました。
アイスのピノに『当たり』が入っていたのです。
「願いのピノ」と呼ばれているようです。
入っている確率は、7箱に1つといった記事もあります。(製造元情報ではないので確かではありません。)
どんなラッキーでも口から手が出るほど欲しい状況の我が家の受験生。彼女ににプレゼントしました。(ちっちゃいプレゼント!)
普段とちがう小さなサプライズは嬉しいですね。
ほかにもある当たりのバージョン
ピノには、『ハートのピノ』もあるそうです。
また、箱のほう(プラスチックの容器)に、『四葉のクローバー』がついているものがあるそうです。
学校給食でも『当たり』を利用して食べず嫌いを撃退
この心理を利用して、ある小学校では、『当たりニンジン』という試みをして成功しているとテレビでやっていました。
給食のカレーに星型に切られたニンジンが入っているそうです。一日何個かきまっているようで(個数は忘れてしまいました)、かなりレアなようでした。
自分の給食に『星型当たりニンジン』を見つけた子は、クラスの子に周りの子に承認をとると(「当たりだよね?」)、放送室へと急ぎ足。
しばらくすると、全校放送でこんなアナウンスが流れてくるのです。
「今日のラッキーさんを紹介します。 1年3組 ○山 ◎子さん。 4年1組、、、、、。」
放送を聞いた生徒は、「おーーーっ!」「おめでとう!!!」と祝福。
小学生だから盛り上がるのかもしれませんが、とても面白い取り組みだと思いました。
嫌いだったニンジンを食べられるようになった子も多いと、栄養士さん。
やっぱり人は、「当たり」が好きなんですね。
おまけです。(以前、みつけた星の形の「東鳩キャラメルコーン」です。
やっぱり、ほっこりしますよね。