ことり家は、夫婦で「ごはん抜きダイエット」を実行しています。
実行2か月半の時点の状況は、、、。
夫:-5kg達成。
私:-3kg達成。
それから、1ヶ月経過(実行後2か月半の現在の状況は。。。)
夫:-8㎏達成。
私:-3.5㎏達成。
となりました。
遅々としていますね。実際、ごはん抜きにしている以外、あまりしていませんんからね。お菓子も食べていますし。
前回、弁当屋さんにも「ごはん抜きダイエット(糖質制限ダイエット)」用のお弁当が売り出されていると書きました。(ごはんの代わりにブロッコリーが入っているお弁当)です。
そんなお弁当以外にも外食産業では、ごはんナシ、麺なしのメニューがいろいろとでているそうです。うどん屋さんでも麺なしのメニューで、麺のかわりに肉だそうです。
そんなことりに、テレビから衝撃の情報が入りました。
ことり家が日々実行しているダイエットは、本当に続けていいのだろうか?そう考えさせる内容だったのです。
テレビには、女医さんがでていました。
この女医さん、3か月で69㎏から54㎏まで体重減。(-15㎏)
米も麺類もすべてやめて、焼き肉三昧にして-15キログラム。
達成感が嬉しく、自己流の『糖質制限ダイエット」にのめり込んでいったといいます。
そして、3年が経過したころ。
突然の、左半身麻痺。一過性脳虚血発作が起こりました。
深刻なエネルギー不足で、『寝ているのに寝ていない』ような感覚が起こっていたそうです。
極端に、糖質をカットしたことで、体に大きなリスクがあったのでした。
これに加えて、運動抜きの糖質ダイエットには、もう一つの危険もあるそうです。
それは、「隠れメタボ」。
痩せているのに、メタボという状況を作り出してしまうそうです。
運動を伴わない食事制限 ➡ 筋肉を減らす ➡ 使われない糖が体にたまる
では、健康的に痩せるのには、どうしたらよいのでしょう?
テレビで説明されていたのは、次の方法でした。
- ごはん(お米)を減らすにしても、『半分』にする。
- 糖質0(ゼロ)から始めず、ゆるやかに適量をカットする。(この場合、糖質を20g~40gカット。ごはんを半分に)
- タンパク質、脂質をしっかりとる。(これをとらないと、めまい等が起こる)
- 糖尿病などの持病がある人は、事前に医師に相談する。
ことり家に当てはめてみますと、私の場合は白いご飯も時々食べていますので、栄養的には大丈夫かな、と。夫は、私より厳しく制限しているので、要チェック。糖質も少し戻す必要があると思いました。
そして、運動ですね。二人とも運動としてしていることと言えば、軽い「ウォーキング」のみです。 継続できる運動を探さないといけないなと思っております。