最近、家族から「度がすぎる」と注意されていることがあります。
飴です。
飴の舐めすぎ。
というより、飴のかみ砕きすぎ、です。
私が食べすぎる飴は甘ーいものではなく、辛く刺激の強いものに限ります。
私、以前こんな記事(下)を書いていました。
とにかく、辛い美味しい飴を、さがしてさまよっている私。
はじめのうちは、飴を少しずつ消費していたと記憶しているのですが、いつの頃からか、一袋なんてあっという間になくなってしまうようになりました。
美味しいからなあ。なんてのんきなことを考えていたのですが、「辛いと言ったからって、飴は糖分。 ほどほどにしないといけないな」と思い始めました。
そして、その頃から、
「ホントに、飴食べ過ぎだから、やめなさいっ!!」と家族に言われるようになりました。
「舐めるんじゃなく、噛んでるよ! それは、本来の飴の楽しみ方じゃない!」と。
飴がなくなると、そわそわしてしまうんです。「飴がほしい」と心が叫ぶのです。
これって、危ないですよね?????
うん、危ない。
依存症かも。
あめ中毒かも。
調べると、やっぱり。 世の中には同じような人たちがいました。
私のようなニッキ飴、しょうが飴依存症は見つけられませんでしたが、ハッカ飴がやめられない、ミントタブレットがやめられない、、、いました。
そして、気になる記述が!!!
これは、異食症の1つかもしれないということ。
異食症とは、氷をかじるのが止まらなかったり、元来食べ物ではないものを食べたりする症状。
そういう症状の人たちの中に、「貧血」(鉄欠乏性貧血)の人がいるとのこと。
実は、私貧血だと病院で言われていて、原因を調べたり貧血の薬をもらったりしているんです。
うーん。 からい飴をガリガリ噛みたくて、一袋をあっという間に食べてしまうのは、
「飴が大好き」ということだけで、簡単に片付けられないかもしれないです。。。