こんにちは。ことりです。
何気なく購入して、かなり重宝しているメモ帳ノートがあります。
Color leather type notebook with elastic band-Ruled 96sheets A6 (A6ノート96枚 カラーレザー風)という名前で、シンプルに言いますと、「100円ショップ ダイソーで買ったメモ帳」です。
そのノートが、異名で呼ばれていることを知りました。
その名は、「ダイスキン」。
そうです。手帳・ノートのブランド「モレスキン」と「ダイソー」をもじった呼び名のようです。
調べてみますと、確かにモレスキンの「カラーノートブック ハードカバー ルールド(横罫)」に見た目がそっくりです。モレスキンはとても有名ですよね。愛用者もたくさんいると思います。モレスキンノートの使い方の本が多数出版されているくらいですからね。
私がこのメモ帳を愛用している理由は2つ
1.値段がお手頃。
私は、思いついたことを書きなぐるタイプなので、ノートの紙面は美しくありません。ただ読めればよいという感じになります。ですから、100円で十分なんです。モレスキンのノートは同じサイズのものは、1620円でした。
2.ハードカバーなので、折れ曲がらすに書きやすい
(画像はイメージです。)
電車の中でも、街角でも、机のない場所でもノートが曲がらずに書きやすいです。アイデアやメモを忘れないうちに書き留めるのに向いています。
とりあえず、このメモ帳はとても使いやすいので、お店にある限り「ダイスキン」を買い続けると思います。色は、私が確認したのは、3つでした。(レッド、オレンジ、ブラック)もしかしたらもっと種類があるのかも。
手書きの文字や絵が上手になって私自身が「モレスキン」に見合うようになったら、本格派の「モレスキン」もつかってみたいと思います。
手書き派の人たちに、流行っているBULLET JOURNAL(バレット・ジャーナル)をご存知ですか?
なんでもデジタル化しているこのごろですが、アナログ派は健在ですね。やっぱり自分の手で書くタイプの人たちはたくさんおられます。
自分の「すること」を箇条書きにして、時間を有効に使えるようにするためのノートのようです。 今回調べるまで、きれいにかっこよく自分の手帳を作り上げるものだと思っていたのですが、BULLET JOURNALは、それとは違いました。
見た目は、こんな風です。
確かにきれいでかっこいいのですが。
自分でページを作ります。
・目次
・年間カレンダー
・月間カレンダー
・毎日の記録
・したいことリスト
・食べたものリスト、などなど
➡ することリストを箇条書きにする。
箇条書きにするときの点(・)(中点、中黒)をBulletと呼ぶため、このスケジュール帳のことをBULLET JOURNALと呼ぶらしいです。
終わったものからマークを付けていく。そのマークは使う人が決めます。
することリストを箇条書きするときのポイントが面白いなと思ったので、紹介されていた基本的な書き方を紹介します。
自分の書き方のルールを決めて(左)、今日のスケジュール、月間スケジュール、年間スケジュールに書く。1か月を一単位にして、終わったら「すること」がどうなったのかを振り返り、まだできていない要件は、次の月に繰り越す。
こんな感じかな。
これをもっともっとおしゃれに自分らしくつくりあげていくのかな、と理解しました。
面白そうだとおもいます。いつも私は「することメモ」に□をかいて、そこに✓をつけています。ブレット・ジャーナルのことを調べ、特に記号のところは新鮮で、自分でもいろんな記号をつくってスケジュール管理をたのしみながらできるといいと思いました。