子どもの頃、交通事故が多い県に住んでいました。
交通安全! 口を酸っぱくして言われていました。
自転車に乗るときには、中学生でも白いヘルメット。『かぶってなかったらこうなるのです』というビデオを見せられ、怖くてかぶらないという選択肢などありませんでした。
小学校で何回も暗唱させれたフレーズ。
それが、これです。
「人は右。車は左。」
ですから、西日本に住むようになって、街を歩くときに違和感が。。。
自分が人の波に乗れないのです。
人々が、左側通行をしているから。
ある場所だけかと思ったのですが、「どこでも」です。
どうして??
あなたたちは、小学校で習わなかったのですか?
「人は右。車は左。』ですよ!!!
そう叫ぶ前に、念のため調べてみることにしました。
なぜなら、先日こんなものを見つけたからです。
そう、調べたところによると
・駅構内では左側通行(が多い)
・昔は、人は左側通行をしていた
ということのようです。
あれ、、、、、私が習ったことはなんだったのでしょう?
同じように
「人は右。」って教えられた人、いると思うんですけどね。