ことりのかけら

発見したこと気づいたことを発信中~帰国生・凸凹発達の教育情報も~

重ねばきソックスを試した話〜冷え性対策プラスα〜

誕生日に夫からスニーカーをもらいました。

夏はほとんどサンダル生活だったので、涼しくなったらスニーカーを履くぞ、と楽しみにしておりました。

秋になり、履いてみて気づいた異変。

試着した時むくんでいたのか、はたまたこの数ヶ月のうちに足だけスリムになったのか、ブカブカではき心地がよくありません。もう一つ小さいサイズにしておけば良かった……

悲しい。

そのスニーカーは、「はき心地抜群」と噂されていた一品のはずなんです。

最近寒くなって、ますますこのスニーカーを履きたくなった冷え性の私。お店で、ピッタリな靴下を見つけました。 重ねばきソックスです。

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調べてみると、体に良いとか話題になったり、そんなに効果などないと反論が出たりと議論があったようですね。 お店には、2枚重ねと4枚重ねの二種類の靴下がありました。 ただ、足をサイズアップしたいのと暖かく過ごしたいだけの私。本当に体調が改善するかどうかまでは、気にしません。

寒がり+靴がブカブカ=お買い上げ。

ということで、早速試してみました。

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まず5本指ソックスを履きます。

そしてその上から、もう一枚靴下を履きます。

きついのかなあ、と予想していましたが締め付けられる感じはなく快適です。

そして、スニーカーのはき心地は?

ファンタスティック、ベイビー。

ピッタリです。

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ということで、重ねばきのソックスが、意外に活躍しているという話でした。

見ず知らずの人宛てのメールが届いた!~怖いです。買ってないのに、「購入ありがとうメール」~

お昼ご飯を食べながら、メールチェックをしておりました。

すると、「ご購入ありがとうございました」というメールが家電量販店からきました。

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6000円ほどの買い物をしたようです。 

私が? え? 10分前に?

私は、何も買っていなんです。 全く何も購入していません。

知らない人が私のメルアドを使って買い物をしているのだろうか。

恐ろしい……。 

すぐさま量販店に電話して確認をとりました。

すると、電話の向こうのそのお兄さんが言うことには、「購入した人が間違ってメルアドを入力したにちがいない。 あなたからお金が取られることはありません。」とのこと。

でもなぜ??

もう一度、メールを確認しました。

よく見ると、あることに気が付きました。

わたしのメールアドレスと、購入した人のメールアドレスは、とても似ているのですが、少しだけ違うのです。

少し違う、というのは、「.」(ドットマーク)があるかないかが違うのです。

どんな違いかというと、次のようなものです。(記事説明用の架空のメルアドです。)

hennnameruadoresu@gmail.com 

hennna.meruadoresu@gmail.com 

おわかりでしょうか?

「.」があるかないか、が違うだけです。

どうして、違うアドレスなのに、私に届くのでしょう?

気持ち悪い。。。

そして、調べてみました。

すると、Gmailのサイトに、こんなことが書いてありました。

自分のメールアドレスとよく似たアドレス宛てのメール(ピリオドの数や位置が異なる)を受信することがあります。

個人のアカウント(通常は末尾が gmail.com)を使用している場合は、送信者がユーザー名にピリオドを入力しても問題ありません。

たとえば、次のアドレス宛てのメールはすべて同じ Gmail アカウントに届きます。

  • johnsmith@gmail.com

  • jo.hn.smith@gmail.com

  • john.smith@gmail.com

 ドットマークがあるかないかの違いだけでは、知らない人のところにメールが届く。

これって大丈夫なのでしょうか。

とっても大事な私信をメールで送ることが心配になってしまいました。

作文の書き方を考える~「落ち葉を見てどう思いますか。」ではなくて~

引き出しの中に、メモを見つけました。

子どもに作文をさせるときのコツを新聞記事で見つけて書き留めておいたものです。

記事には作文の書き方、作文の書かせ方が書いてあったと思います。

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多くの人は、子どもに、「どう思うのか」という感想文を書かせる。

しかし、子供に書かせるべきなのは、「どう見えているか」という描写文、観察文である、というものだというのです。

感想文は、一握りの文才のある子どもに任せておけばよい。

クラス全員ができるようにまず目指さなくてはならないのは、作文のテーマにそった内容を「的確に描写できる力」をつけることであるということです。

 

「どう思いますか。それを書きなさい。」といわれると、

「別に、何も思わないから書けません。」

と答えが返ってくることが多いのではないでしょうか。

 

投げかけるべき質問は、

「落ち葉をみてどう思いますか。」ではなく、

「落ち葉はどう落ちていくのですか。」なのだそうです。

なるほど、これなら、どの子も自分の目の前に落ちていく葉っぱのことを何かしら書きとめることができるはずです。

わたしも、子どもの頃、こんな指導を受けてみたかったです。

文章を書くとき、大人も心がけるとステップアップできるのではないかなあ、と思いました。

ここまで、読んでくださりありがとうございました。

korasophie.hatenablog.com

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